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【主要通達】
平成17年7月29日 基安発第0729001号 「熱中症の予防対策におけるWBGTの活用について」

平成21年6月19日 基発第0619001号 「職場における熱中症の予防について」

平成29年3月10日 基安発0310第2~5号

 

平成29年6月1日 基安発0601第2号

  ・別紙1 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(全国 平成19~28年)

  ・STOP!熱中症クールワークキャンペーン(リーフレット詳細版)

 

【熊本における熱中症の発生状況】

 

平成28年 熱中症の発生状況 統計(H18~28)

 

熱中症対策


1 体温調節と熱中症
私たちは、体温が42℃以上になると生命を維持できません。体温を下げる主力は汗です。汗が皮膚表面で気化すると、1ccにつき約0.58Kcalの熱を奪い、体重70kgの人なら汗100ccで体温は約1℃下がります。ところで、汗で水分や塩分が過度に失われると熱中症が発生します。


2 熱中症を防ぐために

(1)水分や塩分の補給の仕方

熱中症の予防は、こまめに水分と塩分を補給することです。特に、作業や運動の開始前からの補給が大切です。また、水だけの補給ですと塩分不足で熱けいれんを起こすことがあります。そこで、少し塩分の入った水(0.1~0.2%の食塩水)を飲むのが良いと言われています。
実際に、暑熱な作業では味噌、ごま塩、梅干しなどが支給されていたり、アメリカでは10~15℃に冷やした約0.1%の食塩水を15~20分毎に150ml飲むように勧められています。さらに、若干の糖分も同時に補給すると持久力が向上します。スポーツドリンクを氷でうすめて飲むのは現実的な対策です。

* スポーツドリンクの場合は、塩分濃度を確認して飲むようにしてください。



(2)服装など生活面の工夫

服装は、綿などの濡れても肌に密着せず通気性や吸湿性が良い生地で、明るい色調の、首や手足が開放的なものが良いでしょう。ネクタイをゆるめ、腕まくりをすると体の表面からの放熱を促進します。直射日光下では、つば広の帽子も役立ちます。夜更かしせず、早起きして涼しい時間に運動を行って、運動不足を解消するようにしましょう。

















(3)作業場の改善

屋内に発熱源があれば、輻射熱を遮断するパネルの設置や作業位置の工夫をし、上昇した熱気は天井から排気しましょう。屋外では、直射日光を遮る屋根を設け、路面や屋根に散水しましょう。飲み物を入れたクーラーボックスや冷水入りのポットを作業場に用意しておくことも大切です。休憩室に、冷房、冷蔵庫、製氷器や冷水器、長椅子、シャワーがあれば理想的ですが、日陰で風通しのよいところに休憩室を設けて、昼休み以外にも小休止を取るなどの方法もあります。





 

 

3 緊急措置


万一、熱中症が起こったら、まず、涼しい場所で、衣類を緩めて安静にさせ、水分補給(スポーツドリンク等)を行います。熱虚脱、熱疲はい(熱疲労)では、足を高くあげて寝かせ、手足の先から中心部に向けてマッサージし、医療機関に早めに受診させます。このとき同行者は仕事内容や発熱の経緯について、よく説明してください。熱けいれんなら、上の措置に加えて食塩水を与えます。

熱射病では全身に冷水をかけて風を送るなどあらゆる方法で身体を冷却し、意識や呼吸状態を確認しつつ一刻も早く救急病院に搬送します。もし、氷やアイスパックがあれば、わきの下、ももの付け根など太い血管の上を冷やすのが効果的です。



 



4 運動指針





 
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